飲酒と喫煙

日本の法定成人年齢は20歳です。日本の法律では、20歳未満の者の飲酒および喫煙は禁じられています。
健康や社会に深刻な影響を与えるおそれがあるため、年齢にかかわらず、他人に飲酒や喫煙を強要してはなりません。

もしあなたが20歳未満であれば、日本ではお酒を飲むことはできません。違反者は、法律により罰則の対象となります。

法律で飲酒が認められる年齢に達していても、アルコールによる影響が残っている間は、車両(自転車を含む)を運転してはなりません。日本では飲酒運転は厳しく罰せられ、5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられることもあります。飲酒運転をしている車の同乗者も厳しい処罰の対象となることに留意してください。すなわち、運転手がアルコールの影響下にあることを知っている場合は、同乗者はその人に運転をさせないようにする責任があります。
お酒を飲むと、意思決定能力と運転パフォーマンスに大きな影響が出るため、飲酒運転は悲惨な結果を招く可能性があります。
お酒を飲んだ後は車を運転しないでください。また、お酒を飲んでいることがわかっている人に運転をさせないでください。

日本では、20歳未満の者の喫煙は禁止されています。
キャンパス内では、決められたエリア内でのみ喫煙可能です。屋内での喫煙は固く禁止されています。キャンパス敷地内での歩行喫煙は禁止されています。

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